市政は市民のために
市政は市民のためにあります。市長のためのものではありません。市民とともに、まちづくりを進めていく、これが私のまず第一の政治理念です。そのための大事なことは、市民に向けて情報を示すことです。
情報を公開し,積極的に提供し、さらには情報を共有していく、こうした情報の捉え方をどんどん進歩させ、行政が今何をすすめているのか、その結果がどうだったのかなどを、市民に知ってもらうことが必要です。
市民がより正しく知ることによって、市政は透明性を増し、みんなからよく見える市役所となりましょう。それは、より的確で、方向性を誤ることのない行政運営がなされていく原点のはずです。
具体的には
- 電子メールによるメールマガジンの市長コラムを通算で59回発行しました。
900名あまりの方に読んでもらいました。日ごろ私が考えていることや、
平塚市が取組んでいることについて、思いを込めて述べてきました。
- 予算編成過程の公表を手がけました。
編成に当たっての考え方や論点をオープンにして、予算をまとめあげていくべきだと感じていたからです。
- 自分の資産をホームページで公開しました。
金銭や財産について清潔であること、これは私の基本理念でもあります。
これこそ、透明にすべきだと考えたからです。
県内の市長のなかで初めての取り組み
これらの取り組みは県内の市長のなかでは初めてのものであり、私にとって、市民の視点でまちづくりを進める基礎をなすものとなりました。
昨年は、公共事業入札の談合や裏金作りなど、自治体の不祥事が全国で相次いで発生しました。市民の目がとどかず、透明度が不足した行政運営では、次第に市民意識からかけはなれてしまい、モラルが欠如し、不祥事の温床となってしまうのでしょう。
市民とあゆむ
私は、市長の交際費も大幅に削減し、その支出状況もホームページで皆さんに公開してきました。市民から預かった大切な税金を無駄にせず、公正に使いたかったからです。
市民の皆様がたと、ともに歩むため、こうした理念をもとに、より透明性の高い行政運営を推し進めていかなければならないと、強く考えております。 |