4年間の成果の一つ、自治基本条例
年明けの10日、かねてより二期目の出馬を要請されていた大くら市長は、錦町の「大くら律子を支援する市民の会」の事務所において、再選出馬宣言を行いました。
大くら市長は、一期4年を総括して、前回選挙で掲げた「かえよう、変えます平塚」を胸に、あくまでも市民の目線で、大勢の方々の意見に耳を傾ける姿勢を貫いたこと。行政と市民・企業との「協働」を実現してきたこと。その成果として、まちづくりの基本となる「自治基本条例」を制定できたことを説明しました。そして、二期目のやり遂げたい課題を挙げ、熱く意欲を示しました。
キーワードは、「自治」。凛として平塚 愛育てるまち
大くら市長は、自治力・地域力を高めた平塚市をつくることを、二期目の目標に掲げました。行政の役目や責務は、市民一人ひとりが自分の出来ることで地域を支えるための、サポート・コーディネートである、と位置づけました。
足元のもっとも暮らしに近い自治体の政治に、不信感があってはならない。清潔な市民派としての政治姿勢を「凛として平塚」に込め、厳しい社会情勢や財政の中だからこそ、ぬくもりの伝わる人々の関係を創りたいと「愛育てるまち」とした合い言葉への思いを語りました。
そんな思いを強くして、二期目へ挑戦する決意を固めた大くら市長は、経験と実績から来る自信と意欲に溢れていました。
市長の挨拶・宣言文(全文)
出馬の意思を明らかにしたいと、このような機会を持たせていただきました。ご出席賜り、ありがとうございます。
市長の任期は一期4年です。しかし、まちづくりは、平塚市のあるべき10年後、20年後、30年後の長期的視点に立ち、持続性を考えて進めなければなりません。これまで私は、「かえよう、変えます平塚」を胸に置き、市民の目線を大切に、大勢の人々の意見や思いを素直に伺ってきました。
その一環として市の事業は、企画の段階から市民の参加や参画の機会を設け、行政と市民・企業等との協働を実現してきました。そしてこの4年間の最終年度に、まちづくりの基本となる「自治基本条例」を制定し、まちづくりのための土壌改革を着実に進めたと、自負しています。一期4年の具体的な成果の主なものは、NO.24号のニュースと女性市長と歩む会のリーフレットで掲載してくれましたので、後程御覧いただきとうございます。
これからは、市民一人ひとりが自立し、自己決定・自己責任を果たす意識を持ち、自分たちの手で地域を支える社会を作れるようにならなくてはなりません。それをサポート・コーディネートするために存在するのが行政であり、行政の責務であると、私は考えます。
私は今までのキーワードを「協働」とし、住民・企業・NPOと連携しながら、事業を遂行する意識を芽生えさせようとしてきました。これからは、キーワードを「自治」とし、市民の自治意識の芽生えたものを、確かなものに定着させるシステムをつくる努力をいたします。
そして、自治力・地域力を高めた地域社会・平塚市をつくりたい。
市民の活動団体や地域の自治会をはじめ、各種団体が更に充実した活発な活動が出来るようにしていきたい。また、団塊の世代が積極的に地域デビューできるシステムを作り上げていきたい。そう強く考えています。
このたびの市長選に向けた私のスローガンは、凛として平塚 愛育てるまちです。
岐阜県庁における17億円の裏金づくりや官製談合の横行など、地方政治が今、信頼を失っています。福島・和歌山・宮崎では、知事が退任しました。これからの地方自治の時代というときに、頼りとすべきもっとも身近な自治体の政治に、決して不信感があってはなりません。
行政は市民の大切な税金で運営されます。税を納める市民、行政のサービスを受ける市民の立場にしっかり立って考えて、市政を執行しなければならないと考えます。
私は、特定の政党などと結びつかない、特定の権力や不当な圧力に屈しない、市民派としての政治姿勢をとり続けます。
そのような思いを込めて「凛として平塚」としました。
また、子どもやお年寄りをめぐって、いじめや悲惨なことが起こらない、他者への愛・やさしさを育てるまち、ぬくもりの伝わる平塚をつくりたい。そんな思いを強くして、二期目に挑戦する決意を固めました。以上でございます。
出たい人より出したい人 清潔選挙は、ボランティアの手作り選挙で
出来る人が 出来る事を 出来るときにやろう
「かえよう、変えます平塚」を旗印に、4年前の統一地方選挙で女性市長を誕生させた「かえよう、変えます市民の会」は、「女性市長と歩む会」と名称を改め、さらに拡大した「大くら律子を支援する市民の会」と共に、大くら市長の再出馬を要請していました。
大くら市長の再出馬宣言を喜んでいる会のメンバーは、前回の選挙同様、政党の推薦を受けず、女性を中心としたボランティアの手作り選挙で、清潔でさわやかな選挙戦を戦うと、こちらも力強く宣言しています。
(要請文全文)

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